覚醒剤とみられる薬物の入手先を知人に教えていたなどとして、麻薬特例法違反で逮捕、起訴された小学校の教諭が懲戒免職となりました。
懲戒免職になったのは和泊町立和泊小学校の福田孝一郎教諭(35)です。
福田教諭は去年12月、知人の男性に薬物密売人のメールアドレスを教えて覚醒剤とみられる薬物の入手をほう助したほか、ことし4月には和泊町内の郵便局に郵送された覚醒剤とみられる薬物、およそ1.5グラムを受け取っていたとして麻薬特例法違反の疑いで逮捕され、その後、起訴されました。
県教育委員会は先月、福田教諭に聞き取り調査をしたところ、起訴された内容を認めたことから、6日付けで懲戒免職の処分にしました。
県教育委員会の調査に対し、福田教諭は「知人に紹介されて年に数回、覚醒剤を使うようになった。
迷惑をかけて申し訳ありません」と話したということです。
県教育委員会教職員課の小屋敷浩昭課長は「このような重大な事案が起きたことはきわめて遺憾であり、あらためて職員の服務規律の指導を徹底していきたい」とコメントしています。
