高知市の暴力団の幹部ら5人が覚せい剤を密売していたとして、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、▼高知市農人町の暴力団幹部、森木憲一容疑者(59)と▼森木容疑者の義理の妹で無職の森木明美容疑者(48)、それに▼高知市青柳町の暴力団組員、濱田嘉恒容疑者(39)、などあわせて5人です。
警察によりますと、森木容疑者と明美容疑者は、ことし6月、高知市内の駐車場で県内の女性に覚醒剤およそ1グラムを3万円で密売したとして覚せい剤取締法違反の疑いが持たれています。
また、濱田容疑者は去年8月、高知市内の公園で市内の男性に覚醒剤0.1グラムを1万2000円で密売した疑いが持たれています。
警察の調べに対し、濱田容疑者は容疑を大筋で認めていますが、残りの4人は、容疑を否認したり、黙秘したりしているということです。
これまでに覚醒剤を隠し持っていたなどとして、香川県や徳島県の男性など11人が逮捕・起訴されていて、警察は5人が覚醒剤を繰り返し、密売した疑いがあるとみて、さらに捜査を進めています。
