「女性と交際するには金が必要だ」と言い、彦根市の男性からあわせておよそ950万円をだまし取ったとして、警察は仙台市の22歳の男を詐欺の容疑で逮捕しました。
調べに対して、男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、仙台市青葉区の派遣作業員、田澤龍華容疑者(22)です。
警察によりますと田澤容疑者は、去年6月、複数の男と共謀して彦根市に住む公務員の55歳の男性の携帯電話に、女性を紹介するというメールや電話をした上で、京都市内のホテルで女性と引き合わせ、独占して交際するための権利金などの名目で7回にわたり、あわせておよそ950万円をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。
警察は男性がホテルで受け取った書類の指紋を手がかりに捜査をすすめていました。
調べに対し、「そういうことがあったが、詐欺だとは思わなかった」と容疑を否認しているということです。
警察は事件に関わったほかの人物について、捜査を進めています。
