京丹後市の病院に勤務する医師が、法律で規制されている成分を含む危険ドラッグを隠し持っていた疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、京丹後市にある「丹後ふるさと病院」の内科に勤務する医師、佐藤毅容疑者(43)です。
警察によりますと、佐藤医師はことし4月、法律で規制されている指定薬物を含む危険ドラッグ0.04グラムを自宅アパートに隠し持っていた医薬品医療機器法違反の疑いがもたれています。
佐藤医師は、深夜に自宅アパートの駐車場で入居者の車の窓ガラスを空き瓶でたたいて壊した疑いで逮捕され、警察が部屋から見つかった植物片を分析したところ、覚醒剤と化学構造が似た指定薬物が検出されたということです。
調べに対し容疑を認め「持っていてはいけない物だと分かっていた」と供述しているということです。
また警察は4日、病院で佐藤医師が使用していた部屋などの捜索を行い、袋に小分けにされた植物片やプラスチックの容器に入った白い粉末など約40点を発見し押収したということです。
警察は、押収した植物片や粉末の分析を行うとともに、危険ドラッグの入手経路などを調べることにしています。
