3日未明、向日市の国道で道路を渡っていた女性(81)が2台の車に相次いでひかれて死亡しました。
警察は事故後、現場を立ち去った後続の車を運転していた中学校講師の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
3日午前0時頃、向日市鶏冠井町の国道で道路を渡っていた京都市南区の古澤登志さん(81)が左から走ってきたタクシーにはねられ、さらにその後ろから走ってきた乗用車にもはねられ、死亡しました。
警察はタクシーを運転していた谷本忠善容疑者(67)を逮捕し、過失運転致死の疑いで調べるとともに、事故後、現場を立ち去った車の行方を探していました。
その結果、目撃情報などから大阪・島本町に住む中学校講師、尾田直都容疑者(24)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し尾田容疑者は「怖くなって逃げた」と話し、容疑を認めているということです。
警察によりますと尾田容疑者は2日は休みで、京都市内から自宅に帰る途中だったとみられるということです。
現場は信号のない片側2車線の見通しのよい直線で警察では当時の状況を詳しく調べています。
