回数券詐取の疑いで 関西ホッケー協会の前事務局長谷口年哉容疑者再逮捕

 陸上ホッケーの競技団体「関西ホッケー協会」の前の事務局長が知り合いの男性から新幹線の回数券をだまし取っていたとされる事件で警察は他にも別の男性から回数券72枚およそ93万円分をだまし 取っていた疑いが強まったとして詐欺の疑いで再逮捕しました。
 再逮捕されたのは、関西ホッケー協会の前事務局長谷口年哉容疑者(51)です。

 警察の調べによりますと、谷口容疑者は事務局長を務めていたことし3月ごろ、知り合いの25歳の男性に「関西ホッケー協会の運営資金を確保するために新幹線の回数券が必要なので、立て替えて購入してほしい。代金はあとで支払う」などとうそを言って新幹線の回数券72枚、およそ93万円分をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

 警察によりますと、谷口容疑者は平成17年以降同じ手口で100人以上に回数券の購入を依頼し、ことしだけでおよそ3億5000万円を集めていたということです。

 警察の調べに対して谷口容疑者は容疑を認めているということです。
 谷口容疑者は別の男性から同じ手口で新幹線の回数券およそ238万円分をだまし取ったとして、先月、詐欺の疑いで逮捕され、4日起訴されました。
 谷口容疑者をめぐっては協会の運営費を着服した疑いがあるとして協会が業務上横領の疑いで告訴していて警察が捜査を進めています。

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