神戸市中央区で乗用車が歩道に乗り上げ、歩行者2人が大けがをした事故で、検察は12日、酒に酔った状態でこの車を運転し事故を引き起こしたとして、20歳の男を危険運転傷害などの罪で起訴しました。
起訴されたのは、兵庫県西宮市の警備員、濱田健汰被告です。
起訴状などによりますと、濱田被告は7月23日の午前5時半ごろ、JR新神戸駅近くの神戸市中央区で、運転していた乗用車で歩道に乗り上げ、歩いていた男女2人をはねて大けがをさせたうえ、その場から逃げたとして、危険運転傷害などの罪に問われています。
検察によりますと、濱田被告は当時、酒に酔った状態で、運転していた乗用車は花壇や道路標識などにぶつかりながら、歩道を走ったということです。
検察は、濱田被告が起訴された内容を認めているかどうか明らかにしていませんが、これまでの警察の調べに対し、濱田被告は「車に乗っていた知人と事故の直前まで酒を飲んでいた」などと供述しているということです。
