高知市は、帰宅途中の女性の体を触ったとして強制わいせつの罪で逮捕・起訴された東部環境センターの32歳の男の職員を、14日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、高知市の東部環境センターに勤める澤村智貴被告(32)です。
高知市などによりますと、澤村職員は、ことし4月、高知市内の路上で帰宅途中だった20代の女性の体を触ったとして、強制わいせつの罪で逮捕・起訴されています。
さらに、高知市の調査に対して、去年10月に職員に採用されてから、起訴された事件以外にも3人の女性の体を路上で触ったと話したということです。
このため、高知市は「常習的で、公務員としての自覚もない悪質な犯行で、市民の信用を著しく失墜させた」として、14日付けで澤村職員を懲戒免職にしました。
澤村職員は「被害者や市に対して迷惑をかけて申し訳ない。女性に対する性的な興味を抑えることができなかった」などと話していたということです。
高知市の吉岡章 副市長は「このような不祥事を起こし、市民の皆様の信頼を裏切り、心よりおわびする。再発防止に全力で取り組む」とコメントしています。
