“大麻”で高校生らを逮捕 京都市東山区のアルバイト、末長直喜容疑者

 ことし8月から先月にかけて、京都市内で、大麻草を隠し持っていたり、譲り渡したりしたとして、高校生ら5人が、大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。
 逮捕されたのは、京都市東山区のアルバイト、末長直喜容疑者(25)と、山科区の17歳と18歳の高校生、それに、伏見区の17歳と18歳の高校生のあわせて5人です。
 このうち、末長容疑者と山科区の高校生2人は、ことし8月から先月にかけて、自宅に大麻草0.2グラムから3グラムを隠し持っていたり、譲り渡したりした疑いがもたれています。
 警察によりますと、山科区の高校生ら13人が行っていた、スマートフォンの無料通話アプリ、ラインの記録から、大麻をやりとりしている疑いが強まったということです。
 調べに対し、逮捕された3人はいずれも容疑を認め、ラインでやりとりしていたほかの高校生たちも、大麻を吸ったことを認めているということです。
 一方、伏見区の高校生2人は、先月、大麻草0.5グラムを隠し持っていた疑いがもたれています。
 警察によりますと、先月、別の傷害事件で検挙された少年の供述から、2人が大麻草を隠し持っている疑いが強まったということです。
 調べに対し、いずれも容疑を認め、「大麻を吸った」と供述しているということです。
 警察が、入手ルートの解明などを進めています。

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