ことし3月から4月にかけ、埼玉県坂戸市で住宅やバイクなどが相次いで燃やされた連続放火事件で、警察は、アパートへの放火未遂の罪で逮捕・起訴されている男を、別の住宅に火を付けて全焼させた疑いで再逮捕しました。
再逮捕されたのは坂戸市鶴舞の会社員、萩原崇次容疑者(36)です。
警察の調べによりますと、萩原容疑者はことし3月、坂戸市鶴舞の木造2階建ての住宅を燃やそうと近くに停めてあったバイクに火を付け住宅に燃え広がらせ全焼させたとして放火の疑いがもたれています。
萩原容疑者は近くの別のアパートを燃やそうとしたとして放火未遂の疑いで逮捕・起訴されていて、周辺で相次いでいた火災について関与を認める供述をしたことなどから警察が捜査を進めていました。
調べに対し萩原容疑者は「イライラを解消したかった」と供述しているということです。
現場周辺ではことし3月から4月にかけ住宅が燃えたりバイクが燃えたりする放火とみられる火事が、30件ほど相次いでいて、警察が関連を捜査しています。
