去年11月、生後2か月の長男の頭に暴行を加え大けがをさせたとして、大阪市内に住むフリーカメラマンの父親が傷害の疑いで逮捕されました。
調べに対して黙秘しているということです。
逮捕されたのは、大阪・福島区のフリーカメラマン、赤阪友昭容疑者(54)で、去年11月、自宅で、生後2か月の長男の頭部に何らかの暴行を加え、大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
「息子が呼吸をしていない」と、みずから消防に通報していましたが、脳内に出血があったことなどから、搬送先の病院が、虐待の疑いがあるとして児童相談所に通告していました。
警察によりますと当時、医師に対し、「背中をトントンたたいたら、急にけいれんを始めた」などと説明していましたが、警察が複数の専門家に鑑定を依頼した結果、外部から強い力が加えられた疑いが強まったということです。
長男は命に別状はありませんが、脳に激しいダメージを受け後遺症が残る可能性が高いということです。
赤阪容疑者は調べに対し、「事実はまったく違います」と述べたうえ、黙秘しているということです。
当時、自宅には妻もいましたが、別の部屋で休んでいたということで、警察は詳しい状況を調べています。
近所に住む30代の女性は「ふだんから明るい家族で、仲が良い様子をよく見ていました。事件のことを聞いて驚きました」と話していました。
