中国人 陳義文容疑者(50)ら4人 偽造在留カードか

 日本で働く制限がないよう、永住者の資格があるように偽造された「在留カード」を持っていたとして、中国人の男4人が警視庁に逮捕されました。
 4人は偽造カードを示して、病院の建設現場などで働いていたということです。

 逮捕されたのは、いずれも中国人の建設作業員の陳義文容疑者(50)ら4人です。
 警視庁の調べによりますと、4人は日本で働く制限がないよう、永住者の資格があるように偽造された在留カードを持っていたなどとして、出入国管理法違反などの疑いが持たれています。
 偽造された在留カードが、中国から国際郵便で陳容疑者らに送られてきたことを確認し、逮捕したということです。
 警視庁によりますと、4人はいずれも就労制限がない偽造カードを建設会社に提出し、千葉県内の病院の建設現場などで働いていたということです。
 また、病院の建設現場には98人の外国人労働者がいましたが、警視庁が入国管理局に照会したところ、そのうち25人は偽造された在留カードを示して働いていた疑いがあるということです。
 調べに対し、4人は容疑を認め「偽造カードはインターネットを通じて入手した」と供述しているということで、警視庁はカードが中国で偽造されたとみて捜査しています。

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