馬券投資詐欺で埼玉県桶川市に住む土田賢利容疑者を逮捕

 競馬の馬券への投資をもちかけ、70代の男性から、現金、およそ250万円をだまし取ったとして、愛媛県警などの合同捜査本部は埼玉県の22歳の男を詐欺の疑いで逮捕しました。
 逮捕されたのは、埼玉県桶川市に住む土田賢利容疑者(22)です。
 警察によりますと、土田容疑者は仲間と共謀し、去年6月中旬から7月下旬にかけて、東京・北区の70代の男性に電話で「投資として馬券を買いませんか」などと持ちかけ現金あわせておよそ250万円を郵送させてだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
 調べに対し、土田容疑者は「身に覚えがない」と供述し、容疑を否認しているということです。
 愛媛県警などの合同捜査本部は、愛媛県や香川県で被害があった別の詐欺事件の捜査で、詐欺グループが拠点としている東京のマンションに捜索に入ったところ、押収した資料などからこのグループが馬 券投資の詐欺事件にも関わっていたことがわかり、捜査を進めていました。
 これまでに東京や埼玉の10代から20代の男4人が詐欺の罪に問われましたが、このうち、実刑判決を言い渡された1人が、公判で土田容疑者の関与を述べたことから合同捜査本部は4日、土田容疑者を逮捕したということです。
 土田容疑者は、だまし取った金をほかのメンバーに分配するなどの役割を担っていたとみられるということです。

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