大淀町の31歳の主事が、12日、天川村の旅館で入浴中の女性をスマートフォンで盗撮したとして県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、大淀町人権住民課の主事、米谷稔雄容疑者(31)です。
警察などによりますと、米谷主事は12日午後11時半すぎ、天川村の洞川温泉にある旅館で、女湯に隣接するボイラー室に忍び込み、窓のすき間からスマートフォンで入浴していた女性を盗撮したとして、県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
女性がのぞかれていることに気付き、通報を受けた警察が事情を聴いたところ米谷主事は容疑を認め、スマートフォンからは女性の写真や動画が見つかったということです。
警察は余罪がないかどうかなど詳しく調べています。
旅館によりますと、米谷主事は大学生の時にこの旅館でアルバイトをしていたことがあり、町の職員になったあとも数年前から繁忙期に休日を利用して手伝いに来ていたということで、1日あたりガソリン代を含め数千円を得ていたということです。
職員が逮捕されたことについて、大淀町は「誠に遺憾です。休日に旅館で働いていたと知り驚いている。事実関係を確認しだい、厳正に対処します」としています。
