先月、北上市の専修大学北上高校の教諭の男が、覚醒剤を使用したとして逮捕された事件で、この男に覚醒剤を譲り渡していたなどとして、公立中学校の元教諭の男が逮捕されていたことがわかりました。
警察では、覚醒剤をめぐって、2人の間でどのようなやりとりがあったのかなど実態の解明を進めています。
新たに逮捕されたのは、岩手県の公立中学校の元教諭で、奥州市前沢に住む岩間圭一容疑者(48)です。
捜査関係者によりますと、岩間容疑者は先月、北上市の専修大学北上高校に教諭として勤務していた照井裕樹被告(32)に覚醒剤を譲り渡していたほか、所持していた疑いが持たれています。
警察は、すでに逮捕・起訴されている照井被告の供述などから、こうした疑いが強まったとして、今月20日、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました。
岩間容疑者は、調べに対し容疑を認めているということです。
岩間容疑者は、おととし10月まで岩手県の公立中学校の教諭で、捜査関係者によりますと、インターネットを通じて覚醒剤を入手し、照井被告に譲り渡していたとみられているということです。
警察では、覚醒剤をめぐって、2人の間でどのようなやりとりがあったのかなど、実態の解明を進めています。
