家出の女子中学生を自宅に連れ込む 未成年者誘拐容疑で 東京都中野区江古田の寺本慎吾容疑者を逮捕

中学1年の女子生徒(12)を自宅に連れ込んだとして、警視庁捜査1課は30日、未成年者誘拐容疑で、東京都中野区江古田、会社員、寺本慎吾容疑者(24)を逮捕した。捜査1課によると、容疑を認めている。女子生徒は23日から都内の自宅を家出して家族から捜索願が出されており、捜査1課が詳しい経緯や動機を調べている。

 逮捕容疑は27日午後9時ごろ、中野区中野のJR中野駅前の路上で、女子生徒に「泊まっていくか。着替えを買ってやろう」と声をかけ、自宅に連れ込んだとしている。

 捜査1課によると、女子生徒がインターネットの出会い系サイトに「誰か泊めて」と書き込んだところ、寺本容疑者が同7時ごろに「会ってみますか」と応じて待ち合わせたという。

 29日午後3時ごろ、女子生徒から通学先の中学校に「安全な場所にいる。ご飯やお風呂の世話もしてもらっている」と連絡があり、携帯電話の番号などから寺本容疑者の関与が浮上。同8時半ごろ、寺本容疑者宅に1人でいた女子生徒を保護した。寺本容疑者は仕事で外出していた。

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