ひき逃げ容疑 鹿児島市下福元町の会社員・松下直樹容疑者を逮捕

 鹿児島市の県道で4日、歩行中の女性を乗用車ではねて大けがをさせそのまま逃走した疑いで、警察は5日鹿児島市に住む26歳の会社員の男を逮捕しました。ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、鹿児島市下福元町の会社員・松下直樹容疑者(26)です。鹿児島南警察署によりますと、松下容疑者は4日午前9時15分ごろ、鹿児島市坂之上4丁目の県道で乗用車を運転中、鹿児島市の会社員・得興子さん(22)をはね、顔の骨を折るなどの大けがをさせ、そのまま逃走した疑いがもたれています。得さんは病院に運ばれましたが命に別状はないということです。警察は、事件発生からおよそ1時間後、現場からおよそ2キロ離れた松下容疑者の親族が住む駐車場で、ヘッドライトやサイドミラーなどが破損している松下容疑者の会社が所有する乗用車を発見し、事故現場の状況と一致したことなどから、松下容疑者に4日から任意で事情を聞き、5日夜逮捕しました。警察の取り調べに対し松下容疑者は、「事故をしたとは認識していたが、人とは気づかなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。警察で、事故のいきさつなどを詳しく調べています。

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