3年前佐世保市役所内の女性トイレに小型カメラを置き、当時56歳の女性を盗撮したとして、佐世保市役所の40歳の職員が警察に逮捕されました。
警察の調べに対してこの職員は「盗撮していない」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは佐世保市基地政策局主査の、中村大輔容疑者(40)です。
警察によりますと、中村主査は平成26年7月ごろ、佐世保市役所の女子トイレに侵入して小型カメラを置き、トイレを利用した当時56歳の女性の動画を盗撮したとして、県迷惑行為等防止条例違反などの疑いが持たれています。
トイレを利用した別の女性がカメラに気付き、市の職員を通じて警察に通報したということです。
警察ではカメラに残されていた映像を分析した結果から、中村主査が使っていたカメラだと断定し、カメラが見つかってから3年ほどたった8日、逮捕しました。
警察の調べに対して中村主査は「盗撮していない」と容疑を否認しているということです。
警察によりますと、カメラにはほかに複数の女性が映っていることから、こうした女性を特定できないか調べることにしています。
職員が逮捕されたことについて佐世保市の朝長則男市長は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、今後、事実確認を行い厳正に対処いたします」とコメントしています。
