18億円ATM不正引き出し 無職の秋澤翔太容疑者ら2人逮捕

 全国のコンビニエンスストアなどのATMで現金18億円余りが不正に引き出された事件で、相模原市内の店舗で偽造されたカードを使って現金合わせて580万円余りを引き出したとして、警察は、27歳の男と18歳の少年の2人を窃盗などの疑いで逮捕しました。

 逮捕されたのは、住所不定・無職の秋澤翔太容疑者(27)と、相模原市中央区の18歳の少年の2人です。
 警察によりますと、2人は、ことし5月15日、相模原市中央区のコンビニエンスストアのATMで偽造されたカードを使って現金合わせて581万円を引き出したとして、窃盗などの疑いが持たれています。
 2人は、別の店舗で、現金を不正に引き出したとして先月、逮捕され、警察が周辺にあるコンビニエンスストアについても捜査を進めていました。
 2人は遊び仲間で、警察の調べに対し、いずれも容疑を認め、このうち少年は「当日、車の中で、秋澤容疑者から白いカードの束を渡されて説明を受けた」と話しているということです。
 警察は2人が、他の3つの店舗でおよそ300万円を不正に引き出したとみて捜査しています。

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