特殊詐欺の疑い 山口組系暴力団員で名古屋市西区の足利健太容疑者

 警察官などを名乗ってうその電話をかけ兵庫県の71歳の男性から現金1100万円をだまし取ったとして名古屋市の31歳の暴力団員が詐欺の疑いで逮捕されました。
 金は15歳の少年2人が受け取っていて、警察は暴力団員が指示したとみて調べています。
 調べに対し容疑を否認しているとういうことです。
 逮捕されたのは山口組系暴力団員で名古屋市西区の足利健太容疑者(31)です。
 警察の調べによりますと足利容疑者は今年6月、警察官や日銀の職員を騙って兵庫県宝塚市の71歳の男性にうその電話をかけ現金1100万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
 足利容疑者の知り合いで春日井市に住む15歳の少年2人が男性の自宅を訪れて現金を受け取とったということで警察は、7月詐欺の疑いで2人を逮捕しました。
 2人の供述などから別の恐喝事件で逮捕・起訴されていた足利容疑者が関わっている疑いがわかったということです。
 調べによりますと足利容疑者は少年に金の受け取りを指示したとみられるということです。
 男性はこの事件の前日にも警察官などを名乗る男からのうその電話をうけて、現金約1400万円をだまし取られていて、警察は、足利容疑者が関わっているとみて捜査を進めています。
 調べに対し、足利容疑者は「知らない」と容疑を否認しているということです。

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