バカラ賭博の疑い 横浜市中区のゲーム店店長、南欽法容疑者と従業員の合わせて11人逮捕

 横浜のビルの1室で、トランプを使ったいわゆる「バカラ賭博」で客に金を賭けさせていたとして、ゲーム店の店長ら11人が警視庁に逮捕されました。
 警視庁は、店が所在地を変えながら、3か月間に4億円ほどを不正に得ていたとみて調べています。

 逮捕されたのは、横浜市中区のゲーム店店長、南欽法容疑者(49)と従業員の合わせて11人です。
 警視庁の調べによりますと、店長らは5日、店内でトランプを使った「バカラ賭博」を開き、客に金を賭けさせていた疑いが持たれています。
 去年12月に、東京・赤坂のビルで「カジノでトラブルになっている」という通報があり、警察官が駆けつけたところ、すでに店は引き払われていて、その後の捜査で、店が六本木のマンションに移り、さらに2月ごろ横浜に移っていたことが分かったということです。
 警視庁は、店が摘発を逃れようと所在地を転々と変えていたとみて調べていて、横浜の店には、重さ1トンほどの鉄製の扉が取り付けられていたということです。
 調べに対し11人は容疑を認めているということで、警視庁は、押収した帳簿などから、3か月間に4億円ほどを不正に得ていたとみて調べています。

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