大津市で3年前、乗用車に故意に軽乗用車をぶつけ、50歳の男性から示談金の名目で現金500万円あまりをだまし取ったとして男女4人が詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
いずれも容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、京都市山科区のペット火葬業、岡本剛士容疑者、草津市の会社員、岡部久則容疑者、それに京都市山科区の無職、渡邉正晴容疑者と妻で看護師の由美子容疑者のあわせて4人です。
警察によりますと4人は共謀の上、平成25年9月、大津市の国道で、50歳の男性が運転する車に軽乗用車を故意に衝突させたあと、「酒を飲んでいただろう」などと因縁をつけ、示談金などの名目で男性から現金510万円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
警察によりますと、男性は岡部容疑者と酒を飲み別れたあと、渡邉容疑者と妻の乗っていた軽乗用車との間で事故になり、岡部容疑者に相談したところ、共通の知人の岡本容疑者とともに後日、示談を持ちかけられたということです。
警察は別の事件の捜査を通して4人が示し合わせて金をだまし取った疑いが強まったとして逮捕しました。
調べに対し、いずれも容疑を否認しているということです。
