金融業者から融資を受ける際にウソの保証人の書類を作成するなどして現金3000万円を詐取したとして警察は、京都市の不動産業の男(69)を有印私文書偽造や詐欺などの疑いで逮捕しました。
警察の調べに対して男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、京都市中京区の不動産業、木寺壽容疑者(69)です。
警察によりますと木寺容疑者は平成23年6月と8月に京都市内の金融業者から融資を受ける際にウソの保証人の書類を作成するなどして計現金3000万円を詐取したとして有印私文書偽造や詐欺などの疑いが持たれています。
木寺容疑者は、取り引きがあった不動産会社の印鑑を偽造したうえこの会社が保証人になったとする書類を2通作成して融資を受けたと見られその後、期限を迎えても返済しなかったため、金融業者が警察に相談していたということです。
警察の調べに対して木寺容疑者は「書類を偽造して、金を詐取したことはない」と供述し、容疑を否認しているということです。
木寺容疑者は、この金融業者に計5億円余の借金があったということで、警察はいきさつをさらに捜査しています。
