置き引きか 参議院事務局の職員、石川智久容疑者を逮捕 埼玉

参議院事務局の職員の男が、さいたま市のJRの駅の電車内で、網棚に置かれていたかばんを置き引きしたとして、盗みの疑いで逮捕されました。
 職員の男は容疑を否認しているということです。

 逮捕されたのはさいたま市緑区に住む参議院事務局の職員石川智久容疑者(26)で、3日午前1時前、さいたま市南区のJR南浦和駅に停車していた電車内で、寝込んでいた54歳の男性が網棚に置いていた現金およそ1万3000円が入ったかばんを盗んだ窃盗の疑いがもたれています。
 JR南浦和駅は京浜東北線の最終電車の終着駅で、警戒中の警察官が、停車した電車内をニット帽にマスクをつけ黒色のジャージ上下で何も持たずに歩いていた石川職員を不審に思い、車外から様子を見ていたところ、網棚からかばんを取り出てきたため、その場で取り押さえたということです。
 石川職員は「他人のバッグを持っていたが、なぜ持っていたか分からない」と供述し、容疑を否認しているということです。
 京浜東北線の車内では、先月、寝ている人の荷物が置き引きされる被害が10件相次いだことから、警察が警戒を強化していました。
 警察は関連についても調べを進めることにしています。

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