鹿児島市のコンビニエンスストアで起きた強盗事件で警察はきのう逮捕した男の身柄を鹿児島地方検察庁に送りました。男は「所持金がなくなりお金が欲しかった」と話しているということです。
強盗などの疑いで送検されたのは住所不定、無職の藤井一彰容疑者(34)です。警察によりますと藤井容疑者は今月18日の午前5時ごろ、鹿児島市薬師1丁目のコンビニで店員を家庭用の包丁で脅し現金数万円を奪って自転車で逃げた疑いです。
藤井容疑者はきのう午前3時ごろに知人2人に付き添われ、鹿児島西警察署に自首していて警察の調べに対し「所持金が無くなりお金がほしかった」と容疑を認めているということです。また、「ニュースなどの報道で不安になった。出頭した方が楽になると思った」などと話しているということです。
犯行の1週間ほど前から鹿児島市周辺のインターネットカフェなどを転々としていて、逮捕された時の所持金は100円程度でした。
一方で、警察は、容疑者の体格などから鹿屋市と垂水市で起きた3件のコンビニ強盗との関連性は低いと見ています。
