去年8月、岐阜県瑞浪市で大雨がきっかけで「白い泥」が中央道や住宅地に流れ出た事件で、27日、陶磁器原料メーカーの会長ら3人が産業廃棄物を不法投棄した疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、瑞浪市釜戸町の陶磁器原料メーカー「丸釜釜戸陶料」の会長・水野辰英容疑者(66)ら3人です。
警察によりますと、水野容疑者らは2015年6月、「丸釜釜戸陶料」の工場敷地内の山の斜面に、いらなくなった原料などの産業廃棄物およそ6トンを不法に投棄した、廃棄物処理法違反の疑いがもたれています。調べに対して、水野容疑者は「わかりません」と否認し、他の2人は容疑を認めているということです。
この事件では去年8月、水野容疑者らが投棄した産業廃棄物が「白い泥」になって中央道に流れ込み、車4台が巻き込まれ、6人が重軽傷を負いました。警察は、業務上過失傷害の疑いでも捜査を進めています。
