老人ホームを建設するという架空の計画に投資させ、知人から現金3500万円を騙し取ったとして、77歳の男ら3人が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪府堺市の職業不詳・新田修士容疑者(77)と、京都市伏見区の無職・松下喨視容疑者(77)ら3人です。警察によりますと、3人はおととし6月、松下容疑者の知人で京都市に住む75歳の自営業の男性に対し、伏見区内の空き地に「高級老人ホームを建てることになったがお金が足りない。10倍にして返す」などと架空の投資話をもちかけ、現金3500万円をだまし取った疑いがもたれています。3人は男性を信用させるために100室規模の老人ホームの建設計画書を偽造。男性は現金を渡したものの、不審に思って警察に相談したことから事件が発覚したということです。警察は3人の認否を明らかにしていません。
