県の食肉衛生検査所の職員の男が、16日、山口県の入浴施設で、女の子の裸を撮影したとして児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。職員は「脱衣場を撮影していたら、偶然、女の子が写り込んでいた」と話しているということです。
逮捕されたのは県食肉衛生検査所の主任技師で、大垣市に住む今村圭太容疑者(38)です。
警察によりますと、16日午後7時ごろ、山口県周防大島町の入浴施設の脱衣場で、父親と来ていた4歳の女の子の裸をスマートフォンのカメラで撮影した児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。
脱衣場で犯行を目撃した父親や居合わせた客らに、その場で取り押さえられ、駆けつけた警察に身柄を引き渡されました。
今村主任技師は観光のため、1人で山口県を訪れていたということで、調べに対し「脱衣場を撮っていたら、偶然、女の子が写り込んでいた」と話しているということです。
職員が逮捕されたことについて、古田知事は「極めて遺憾なことだと考えています。現在、関係部局で事実関係を確認中で、今後、状況を把握した上で、厳正に対処したい」とコメントを出しました。
