さまざまな品物を手軽に売買できるフリーマーケットアプリの「メルカリ」で、アカウントを不正に作成し、ネット上で販売していたとして、福岡県の無職の男2人が再逮捕されました。
警察によりますと、容疑者の無職の男の銀行口座には、不正販売で得た利益などとみられる、およそ2000万円が入金されていたということで、余罪があるものとみて調べています。
再逮捕されたのは、福岡県粕屋町酒殿の無職、永井厚志容疑者(33)と、同じく粕屋町花ヶ浦の無職、中島正人容疑者(35)の2人です。
調べによりますと、2人は去年11月30日頃、フリーマーケットアプリ「メルカリ」のアカウント24個を不正に作って販売したとして、私電磁的記録不正作出・供用の疑いが持たれています。
警察は、今月6日に2人を今回と同じ容疑で逮捕して調べを進めていましたが、永井容疑者の銀行の口座には、およそ3年前から「メルカリ」やその他のアプリのアカウントの販売利益などを含む、およそ2000万円の入金が確認されているほか、容疑者の自宅などの捜索では、アカウントの作成のために購入したとみられる格安SIMカードおよそ1万5000個が押収されたということです。
警察は、2人が去年秋から今年春にかけて、少なくともおよそ1600個の「メルカリ」のアカウントを販売していたとみて、余罪についても詳しく調べています。
