全国のコンビニエンスストアなどのATMで合わせて現金18億円余りが不正に引き出された事件で、警察は男2人に偽造されたカードを渡し相模原市のコンビニエンスストアから現金を引き出すよう指示したとして22歳の無職の男を窃盗の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、相模原市中央区の無職、菊池和希容疑者(22)です。
菊池容疑者は、窃盗の疑いで逮捕された男2人に偽造されたクレジットカードを渡し、相模原市にある3つのコンビニエンスストアのATMで、現金合わせて450万円を不正に引き出させたとして窃盗の疑いが持たれています。
警察によりますと、菊池容疑者は、2人に封筒に入った偽造された白いクレジットカードを渡し、2人が引き出した現金を回収していたということです。
警察の調べに対して、容疑を認めたうえで「ことし2月か3月ころにクラブで知り合った男に現金の引き出しの仕事があると言われた。
報酬は引き出した金額の3%と言われた」と供述しているということです。
警察は、菊池容疑者に不正な現金の引き出しを依頼した人物についてさらに調べを進めています。
