<兵庫県警>林に遺棄容疑、神戸市中央区の大上知晃容疑者と山崎登夢容疑者ら2人逮捕 遺体は知人男性か

 兵庫県赤穂市の林に遺体を遺棄したとして兵庫県警捜査1課などは11日、神戸市中央区生田町1、飲食店経営、大上(だいじょう)知晃容疑者(22)と、同区加納町2、飲食店員、山崎登夢(とむ)容疑者(21)の2人を死体遺棄容疑で逮捕した。遺体は行方不明になっている神戸市西区の30代の知人男性とみられる。県警は神戸西署に捜査本部を設置し、遺体の身元特定や死亡の経緯について調べる。

 逮捕容疑は、2人は共謀し、1月27日から今月10日までの間、赤穂市鷆和(てんわ)の林に男性とみられる遺体を遺棄した、としている。2人のうち1人は「死体を埋めた」と容疑を認め、1人は否認しているという。関係者によると、2人は同じ飲食店で勤務。捜査本部は、男性との間にトラブルがなかったか調べる。

 捜査本部によると、男性の家族から行方不明者届が出ており、交友関係から両容疑者が浮上。遺体は土の中に埋められ、腐敗が進んでいるという。

 現場はJR山陽線天和駅の東約500メートルの海岸近くで、周囲には工場などがある。

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