坂井市三国町にある「三国競艇場」で舟券を盗んだ上、この舟券が当たった配当、およそ52万円を換金したとして石川県の男女2人が窃盗などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは自称・石川県加賀市のタクシー乗務員、夏井博之容疑者(60)と同居している自称清掃員、前田明子容疑者(42)です。
警察によりますと、夏井容疑者は、今月6月6日、「三国競艇場」の舟券売り場で福井市の40代の男性が購入した舟券が入った財布を、男性が券売機を離れたすきに盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。
また前田容疑者はその4日後(10日)、盗まれたものと知りながら舟券1枚を競艇場の払い戻し機で換金したとして盗品等処分あっせんの疑いがもたれています。
警察によりますと、この舟券は、1500円で購入されましたが、盗まれたあと当選し、配当は346点2倍、前田容疑者が換金した額はおよそ52万円に上ったということです。
被害届けを受けた警察が防犯カメラなどから2人を特定し逮捕したもので、調べに対して2人は容疑を認めているということです。
被害者の男性の財布にはもう1枚、配当が30万円余りの当たりの舟券も入っていたということで、警察が調べを進めています。
