勤務先の病院のプリンターを使って偽の1万円札を作り神社で使ったなどとして岡山市の61歳の臨床検査技師が逮捕されました。
逮捕されたのは岡山市南区浦安本町の臨床検査技師、船木健治容疑者(61)です。
警察によりますと船木容疑者は勤務先の病院のコピー機能が付いたプリンターで1万円札を片面ずつコピーし、のりで貼り合わせた偽札を作り2月11日倉敷市内の神社で1200円の餅を購入する際に使ったとして通貨偽造などの疑いがもたれています。
警察はこの2日前に岡山市内の2か所の衣料品店で偽札が1枚ずつ見つかったため捜査を始め店を訪れた車のナンバープレートなどから船木容疑者が関わった疑いが強まり事情を聞いたところ神社で偽札を使ったと話したということです。
船木容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。神社では偽札だということにすぐに気づいたということですがおもちゃだと思い通報していませんでした。
警察は衣料品店で見つかった偽札も船木容疑者が作ったものだとみて調べを進めることにしています。
