高齢者詐欺グループ男 再逮捕 無職の内村雅矢容疑者と森田愼太朗容疑者

 株取引の名義貸しの勧誘に応じたお年寄りから現金をだまし取ろうとしたなどとして60代と70代の詐欺グループの男5人が逮捕された事件で、このうち無職の60代の男2人が埼玉県の70代の女性から現金300万円をだまし取ったとして再逮捕されました。
 再逮捕されたのは、いずれも東京に住む無職の内村雅矢容疑者(62)と森田愼太朗容疑者(65)の2人です。
 60代と70代の詐欺グループの5人は「株の購入権利に当選したので、名義を貸して欲しい」という電話での勧誘に応じた勝山市の70代の女性に「国税庁の査察が入るので現金300万円が必要だ」とウソをつきだまし取ろうとしたなどとして逮捕されました。
 警察がさらに捜査を進めた結果、5人のうち、内村容疑者と森田容疑者の2人が、去年6月、埼玉県秩父市の70代の女性から同じ手口で現金300万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、7日、再逮捕されました。
 調べに対して内村容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、森田容疑者は「全く関わっていない」と否認しているということです。
 警察によりますと、5人は株関係の仕事などで知り合ったとみられ、内村容疑者と森田容疑者の2人が指示役だったとみられるということです。
 警察は余罪についてさらに捜査を進めています。

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