ことし5月、駒ケ根工業高校の47歳の男性教諭が酒を飲んで車を運転し事故を起こしたとして、長野県教育委員会は20日付けで、懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは、駒ケ根工業高校の教諭澤井知昭容疑者(47歳)です。
県教育委員会によりますと、澤井教諭はことし5月23日、駒ヶ根市内の飲食店で午後11時ごろまで酒を飲んだあと自家用車を運転し、翌日深夜0時すぎに道路脇の縁石に乗り上げる事故を起こしたということです。
澤井教諭は道路交通法違反の罪で裁判所から罰金40万円の略式命令を受けて納付し、県教育委員会は20日付けで懲戒免職の処分としました。
高校教育課の塩野英雄課長は「教育の信頼回復に取り組むさなかにあってはならないことが起き、申し訳ない気持ちだ。心からお詫びを申し上げる」と述べました。
また、ことし5月、白馬村の中学校で生徒の足を蹴るなどの体罰を加えたうえ、生徒の母親にもケガを負わせたとして、60歳の男性教諭を停職4か月の処分としたほか、監督責任として、この中学校の58歳の校長も減給10分の1、1か月の処分としました。
このほか、ことし2月、上田市内の国道で公用車の運転中に物損事故を起こし、県におよそ280万円の損害を与えたとして、特別支援学校に勤務する55歳の教頭を戒告の処分としました。
