先月1日、上尾市の国道で酒に酔った状態で車を運転し、自動車3台の絡む事故を起こしたとして逮捕された男性巡査部長を県警は、9日付けで懲戒免職としました。
懲戒免職となったのは県警警備部公安第一課の袴田一仁巡査部長(30)です。県警監察官室によりますと袴田巡査部長は先月1日未明、上尾市本町の国道17号線で酒に酔った状態で乗用車を運転して自動車3台の絡む事故を起こし、43歳の男性に全治2週間のけがを負わせたとして、酒酔い運転などの疑いで逮捕されています。
当初、袴田巡査部長は「1人で自宅で酒を飲んでいて、買い物しようと外出した」と供述していましたが、実際には上尾市内の居酒屋やスナックなどで酒を飲み、帰宅途中にカーナビを操作していたところ事故を起こしたということです。
袴田巡査部長は「酒を飲んで事故を起こし被害者にけがをさせてしまって本当に申し訳ない」と話しているということです。
県警の佐伯保忠首席監察官は「被害者および県民の皆様に深くお詫び申し上げます。職員に対する指導、教養を徹底し再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
