酒気帯び運転疑い 仙台商業高校の教諭、小齋宗範容疑者を逮捕

 仙台市立仙台商業高校の50代の男性教諭が、酒を飲んで車を運転し事故を起こしたとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。この教諭は15年前にも飲酒運転で事故を起こしていて、仙台市は事実関係を確認した上で厳重に処分するとしています。

 逮捕されたのは、仙台商業高校の保健体育の教諭、小齋宗範容疑者(59)です。
 警察によりますと、小齋教諭は、11日午前8時ごろ、仙台市太白区の交差点で、信号待ちをしていた乗用車に追突する事故を起こし、そのまま直進して逃走しました。
 追突された車を運転していた60代の男性が教諭の車を追って警察に通報し、現場から2キロ離れたところで警察官が教諭の車を止めて事情を聞こうとした際、酒のにおいがしたため任意で検査したところ、体内から基準を超えるアルコールが検出されたということです。
 警察の調べに対し小齋教諭は「飲酒運転をしたのは間違いない」と容疑を認めているということで、警察では、いつ、どのくらい酒を飲んだかなどについて調べを進めています。
 仙台商業は、仙台市の市立高校で、この事件を受けて仙台市は会見を開き、「大変申し訳ない。事実関係を確認の上、厳正に対処したい」と謝罪しました。
 市によりますと、小斎教諭は15年前、仙台第一高校の教諭だった時にも飲酒運転で事故を起こしていて、このほかにも人身事故を起こしながら学校に報告していなかったとして停職6か月の処分を受けたということです。

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