贈収賄容疑 姫路市の道路整備改善課長の堀本匡宏容疑者と姫路市飾東町の建設会社、「大成組」の社長の竹内俊明容疑者

 兵庫県姫路市が発注した道路整備の工事をめぐり、市の課長が入札価格に関する情報を市内の建設会社の社長に漏らした見返りに、現金およそ30万円を受け取ったとして、収賄の疑いで逮捕されました。
 逮捕されたのは、姫路市の道路整備改善課長の堀本匡宏容疑者(56)と、姫路市飾東町の建設会社、「大成組」の社長の竹内俊明容疑者(61)です。
 警察の調べによりますと、堀本課長は、去年7月に、入札が行われた姫路市が発注する道路整備の工事で、入札価格に関する情報を漏らした見返りに、竹内社長から、現金およそ30万円を受け取ったとして、収賄の疑いがもたれています。
 これまでの調べで、堀本課長は、市が発注する道路整備事業を統括し、入札に関する情報を知りうる立場だったということで、実際の入札では、最低価格で4つの業者が並び、抽選で、大成組が落札したということです。
 警察は、午後6時半ごろから大成組の捜索を行っていて、資料などを押収し、容疑の裏付けを進めることにしています。
 警察は、2人が容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。

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