豚の生レバーを客に提供していたとして、神奈川県横須賀市の居酒屋の経営者が食品衛生法違反の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、横須賀市久里浜で居酒屋を経営する塚越博司容疑者(36)です。
警察の調べによりますと、塚越容疑者はことし4月、経営する居酒屋で豚の生レバーを客に提供したとして、食品衛生法違反の疑いが持たれています。
警察によりますと、ことし3月にメールで寄せられた情報をもとに警察が捜査した結果、塚越容疑者の店ではメニュー表に「裏メニュー、焼いて食べて下さい」と示したうえで、コンロなどの器具を提供せずに水曜日に限って生レバーを出していたこと分わかり、逮捕したということです。
警察によりますと、去年6月に厚生労働省が豚の生レバーの提供を禁止して以降、この容疑での逮捕は全国で初めてだということです。
これまでのところ、店の利用者などの健康被害は報告されていないということです。
調べに対し、塚越容疑者は容疑を認めているということで警察は、いつから提供していたのかなどについて調べています。
