先月、自宅で覚せい剤を使用したあと車を運転し、野々市市でひき逃げ事故を起こしたとして、42歳の男が警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、金沢市南四十万に住む自称・自営業の寺田英信容疑者(42)です。
警察によりますと、寺田容疑者は、自宅で覚醒剤を使用したあと乗用車を運転し、先月30日の午後6時ごろ、野々市市矢作の交差点で、信号待ちをしていた軽乗用車に追突し、その場から逃げたとして、覚せい剤取締法違反とひき逃げの疑いが持たれています。
軽乗用車は追突されたはずみで交差点に押し出されて別の車と衝突し、乗っていた40代の母親と10代の息子の2人が軽いケガをしました。
警察は、目撃証言などから事故を起こした車を割り出し、寺田容疑者に話を聞いたところ、ろれつが回らない状態だったことから尿検査を行い、覚醒剤の反応が出たということです。
調べに対し、寺田容疑者は、覚醒剤を使用したことは認めているものの、ひき逃げについては「現場にいたことは間違いないが、事故については思い出したことがあれば話す」などと供述しているということです。
警察は、覚醒剤を使用したことが事故に繋がった可能性があるとみて詳しい状況を調べています。
