覚醒剤をインターネット上で販売したとして、葛城市の27歳の男が麻薬特例法違反の罪で、28日起訴されました。
起訴されたのは、葛城市八川の契約代理業、田邊幸太郎被告(27)です。
警察によりますと、田邊被告はことし3月、営利目的で覚醒剤を所持したとして、覚せい剤取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。
その後の警察の調べで、田邊被告がことし2月から、所持していた覚醒剤をインターネットで販売し、その利益を主な収入源にしていたことが分かったとして、28日、奈良地方検察庁が麻薬特例法違反の罪で起訴しました。
警察が田邊被告の自宅などを捜索したところ、およそ22グラムの覚醒剤のほか、乾燥大麻などを押収したということです。
調べに対し、田邊被告は、「覚醒剤を売ったら稼げると思った」と容疑を認めているということです。
田邊被告から覚醒剤を購入したり、それを販売したりしたとして、これまでに、兵庫県や三重県などのあわせて13人の男女が逮捕・送検されています。
警察は、田邊被告の覚醒剤の入手先などについて、解明を進めることにしています。
