今月1日に覚醒剤の使用と所持の罪で起訴された札幌中央警察署の46歳の警察官について、道警本部は8日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは札幌中央警察署の薬物銃器対策課の巡査部長、成田順被告(46)です。
成田巡査部長は10月、知人の20代の女とともに札幌市中央区のホテルで覚醒剤を使用したほか、その翌日には札幌市東区の路上で覚醒剤0.9グラムあまりを所持したとして、11月1日に覚醒剤取締法違反の罪で起訴されました。
これを受けて道警本部は警察に対する信用を著しく失墜させたとして成田巡査部長を8日付けで懲戒免職にしました。
警察によりますと成田巡査部長は起訴された内容を認め「大変申し訳ないことをした」と話しているということです。
道警本部の尾辻英一監察官室長は、「職員に対し、さらなる倫理観の醸成を図るとともに、職責の自覚を徹底させ、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
