自衛隊施設の発煙筒事件で今中元廣容疑者を再逮捕

ことし1月に海上保安庁のボートに発煙筒を投げつけたとして逮捕・起訴された69歳の男が、去年12月に那覇市内の自衛隊施設にも発煙筒などを投げ込んで建物を焼損させようとしたとして放火未遂の疑いで再逮捕されました。

 再逮捕されたのは、大阪の職業不詳、今中元廣容疑者(69)で、警察によりますと、去年12月、那覇市前島にある自衛隊沖縄地方協力本部に発煙筒などを投げ込んで建物を焼損させようとしたとして放火未遂の疑いが持たれています。

 事件当時、自衛隊の職員が気づいてすぐに火を消し止めましたが、簡易ベッドなどの一部が焼けたということです。

 調べに対して黙秘しているということです。

 今中容疑者は、ことし1月、名護市の港に係留されていた海上保安庁のゴムボートに発煙筒を投げつけて船底の一部を焼損させたとして現場で逮捕され、その後、起訴されています。

 警察は、手口が似ていることなどから関連を捜査した結果、2つの事件で使われた発煙筒が同じものだったことなどから、18日再逮捕しました。

 警察は、動機や事件前後の行動など詳しいいきさつを捜査することにしています。

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