簡易郵便局強盗で男を起訴 出雲市塩冶町の無職、石渡由一郎被告

 ことし1月、出雲市の簡易郵便局で女性客に包丁を突きつけ職員が差し出した現金を奪ったとして、27歳の男が強盗などの罪で起訴されました。
 起訴されたのは、出雲市塩冶町の無職、石渡由一郎被告(27)です。
 起訴状などによりますと、石渡被告はことし1月29日の正午ごろ出雲市塩冶町の簡易郵便局でカウンターにいた60代の女性客を右腕で締めつけて左手に持っていた包丁を顔のあたりに突きつけ、窓口の女性職員などに対し「金を出せ。通報するな。金庫を早くあけろ」などと脅した上、職員が差し出した現金およそ3万円を奪った強盗と銃刀法違反の罪に問われています。
 検察庁は認否を明らかにしていませんが、警察のこれまでの調べに対して石渡被告は「借金があって金が欲しかった」と供述していたということです。
 出雲市では去年12月から先月にかけてあわせて3件の強盗と強盗未遂事件が起きましたがいずれも容疑者が逮捕されています。
 このうち先月、出雲市平田町のコンビニエンスストアで起きた強盗未遂事件では出雲市平田町の無職、狩野雄次被告(56)はすでに起訴されています。
 警察は3つの事件は関連が低いと見て捜査しています。

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