法律で禁止されている牛の生レバーを客に提供したとして、名古屋市の焼き肉店の経営者が食品衛生法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市中村区の「炭火焼肉牛桜名駅西店」の経営者、小栗優作容疑者(37)です。
警察によりますと、小栗容疑者は、ことし2月、十分に加熱するよう伝えずに客2人に牛の生レバーを提供したとして、食品衛生法違反の疑いが持たれています。
牛の生レバーは、重い食中毒を引き起こす危険性が高いとして、平成24年から客に出すことが法律で禁止されていますが、情報をもとに捜査員が客を装って来店したところ、実際に生レバーが提供されていたということです。
警察の調べに対し、小栗容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、生レバーは店のメニューにはなく、レシートには「特別料理」と記載していたということで、詳しい実態を調べています。
