無免許危険運転傷害で小西和彦被告を実刑判決

 ことし3月、釧路市内で酒を飲んで無免許で車を運転しタクシーに追突したあと逃げたとして、無免許危険運転傷害などの罪に問われた男に対し、釧路地方裁判所は懲役1年10か月の実刑判決を言い渡しました。

 道東の白糠町の漁業者、小西和彦被告(52)はことし3月、釧路市内で酒を飲んだ状態で無免許で車を運転し、タクシーに追突して運転手にけがをさせたにも関わらず追突現場から逃げたり、追跡してきた運転手の同僚の胸ぐらをつかんだりしたとして、無免許危険運転傷害や暴行などの罪に問われました。
 5日の判決で釧路地方裁判所の小林謙介裁判官は、「運転の直前まで相当量の飲酒をしてかなり酔っていたにも関わらず安易に運転したのは危険な行為だ」と指摘しました。
 そのうえで、「無免許で運転したことや事故後もけがをした運転手を救護せずひき逃げをしたことも強い非難を免れない」として、小西被告に懲役1年10か月の実刑判決を言い渡しました。

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