21日、福井市内の県道で、57歳の男性をはねて死亡させた上、その場から逃げたとして、48歳のトラック運転手の男がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、福井市光陽のトラック運転手、青山雅之容疑者(48)です。
青山容疑者は21日午前5時45分ごろ、福井市河増町の県道で福井市引目町の農業、前田全範さん(57)を2トントラックではねてそのまま逃げたとして、ひき逃げと過失運転致死の疑いがもたれています。
前田さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察では、青山容疑者が事件から約25分後に現場に、トラックで戻って来たため、現場に残されていた車のライトとみられる部品とトラックの状況を調べたところ、部品が青山容疑者が乗っていたトラックのものと一致したということです。
また、近くにある防犯カメラの映像などからも、青山容疑者によるひき逃げの疑いが強まり、逮捕したということです。
青山容疑者は、現場に戻ってきた当初は「何かにぶつかった気がしたが人だとは思わず、そのまま通り過ぎた」と話していましたが、その後の調べで、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
現場は片側1車線の直線道路で周囲に田んぼが広がり見通しは良いものの近くに街灯はないということです。
