千葉県の森田健作知事の資金管理団体「森田健作政経懇話会」が平成17年、甘利明行政改革担当相の資金管理団体「甘山会」から100万円の寄付を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことが10日、分かった。
甘山会の政治資金収支報告書には17年2月24日、森田健作政経懇話会に100万円を寄付したとの記載があるのに、森田健作政経懇話会の報告書には寄付を受け取ったとの記載がない。
資金管理団体が置かれている森田知事の個人事務所は「担当者がいないのでコメントできない」としている。
森田知事をめぐっては、自ら代表を務める自民党支部が17~18年、当時の政治資金規正法で禁じられていた外国人・外国法人の持ち株比率が50%を超える企業から献金を受けていたことが明らかになっている。
