ことし1月、長野県の志賀高原にあるホテルで高校生およそ170人の財布などを盗んだとして、このホテルの元アルバイトの男が逮捕された事件で、男は「車でホテルに行き、1人で盗んだ」と話していることが警察への取材でわかりました。
長野県山ノ内町の建設作業員、高山憲一容疑者(47)はことし1月、数年前までアルバイトをしていた志賀高原の「ホテルサニー志賀」でスキー合宿に来ていた川崎市の高校生およそ170人分の財布などの貴重品490点あまりと、現金あわせて101万円を保管されていたフロントから盗んだとして、7日、窃盗などの疑いで逮捕されました。
警察は8日、高山容疑者の身柄を検察庁に送りました。
警察のこれまで調べで、高山容疑者は容疑を認め、「パチンコで金を使っていた。金がほしかった」と供述しているということです。
さらに高山容疑者は、「車でホテルに行き、1人で盗んだ」と話していることが警察への取材でわかりました。
警察は高山容疑者が盗んだ大量の財布などを車で運んだとみて詳しいいきさつを調べています。
