東近江市の小学校の教頭が面識のない女性を写真撮影し、その写真を自宅に送りつけて脅すとともに、指定した場所に来るよう要求したとして、強要未遂の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、東近江市の蒲生東小学校の教頭、有川智章容疑者(50)です。
警察の調べによりますと、有川教頭は、今月12日、県内に住む面識のない46歳の女性が知り合いの男性と一緒にいる写真を撮影し、その女性の自宅に、「子どもがかわいそうです。今の生活ともお別れです」などというメッセージを添えて写真を送りつけ、脅すとともに、湖南市内の駐車場など、指定した場所に来るよう要求する手紙を送りつけたとして、強要未遂の疑いが持たれています。
女性の被害届を受けて捜査したところ、有川教頭の容疑が強まり逮捕したということです。
調べに対し、教頭は「間違いありません」と、容疑を認めているということです。
警察は、面識のない男から指定された場所に呼び出される被害が、ほかにも複数寄せられていることから、関連を調べています。
今回の教頭の逮捕について、蒲生東小学校は、「信頼を失うことになり申し訳ございません。事件の詳細が分かり次第、保護者向けの説明会を開きたい」と話しています。
